長女（三歳）が知的障害に近いと専門の医師から言われる。

ほぉー、なんと、三歳の時点で知的障害に近いと言われたのですか。

そのお医者さん、凄いですねぇ。

うちの子の場合は、成長過程だから、今の時点で障害名を診断するのは難しいとのことで、結局小学校入学まで教えてもらえませんでしたよぉ。^^;

既に現在療育に通い、言葉も増え、兄弟の影響をかなり受けてるとのことですので、一年後はかなり色々と出来ることが増えてるハズですよ。

>それとも、知的障害に近いと言われている時点でもぅ手遅れ？なのでしょうか？

うーん、ごめんね、「手遅れ」って、何に対しての手遅れなのかな？勉強面のことかな、それとも生活面とか？

あと、もし診断が下ってしまったら、小学校に通級とか支援学級の学校に通わなきゃいけないですよね？

そんなことないんだよ。あくまでも選択権は親にあります。

あなたが「絶対普通級よ！」って言えば、最終的には普通級にも通えます。

>まだ先の話ですが、長男（健常児）が再来年、小学校に入ります。家の近くに小学校があるんですが、支援学級がありません。娘の事を思うと少し距離はありますが、支援学級のある小学校に長男を入れた方がいいのでしょうか？

うーん、このあたりは難しいところだよねぇ。

一緒の学校で結果的にプラスになることもあれば、逆もあります。事実、うちもギリギリまで健常児の娘のことを考えて、同じ学校にするかどうか悩みましたからね。（支援級に兄がいるとイジメの対象になるとかね。^^;）

障害があるかもしれない娘さんを中心に選ぶか、健常児のお兄ちゃんを中心に考えて選ぶか、それとも母親を中心に考えて選ぶか。

ちなみにうちの嫁さん的には、例えばお嬢さんを中心に考えた場合、「お兄ちゃん、ごめんね」って思いが出ちゃい、お兄ちゃん中心に考えると、その逆の思いが出ると。

それなら、自分（母親）が楽と考える選択をすれば、両方に対して「ごめんねぇ」となるから心の負担も減るんじゃないかなって言ってます。(^^)

このあたりはじっくりと考えた方が良さそうですねぇ。

・・・ちなみに私も改めて考えると「親が楽な方」を選択し、両方に同じくらい「ごめんなぁ」って言う方が気持ち的にも楽だなぁなって思いますね。笑