ダメなオヤジのなんてことない日記

ご縁ある人にちっちゃな奇跡が起こるキッカケになればいいなと。

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【神戸】教員が教員をイジメた件のニュース

   

こんにちは。

ここ最近は早朝に息子の小学生の頃の記事をアップしていますが、今日は日曜日なので、たまには違うことでも書こうかなと。

タイトルの件、ほぼ毎日のようにどこかしらで報道されていますので、今更ここで書く必要もないでしょうね。苦笑

ま、一言でいえば、「酷いな」ですね。

大人の社会でもいじめに似たようなことはあるでしょうから、この学校だけが特別だったって訳じゃないでしょうが、先生と呼ばれ、勉強だけじゃなく、人として大切なことなどを子供たちに教える立場の人たちが複数で犯罪行為を犯すってのは異常です。

ニュースが出る(新たな情報が出る)度に、それについての書き込みが増える。ざわつく大人が増える。

大人がざわつくってことは、子供たちだって同じ。小学生でもスマホを持ち、ニュースサイトを見てる子もいるでしょうしね。知ってる先生がどんな悪さをしたのかも容易に分かる。自分の学校名がネット中に溢れてる間は、落ち着くことは出来ないでしょう。

そんな子供たちも被害者です。一日でも早く、平穏な日に戻れることを祈っています。

 

息子が小学校の支援級に在籍していた頃、担任の先生が長期の休みとなりました。保護者にはハッキリと理由も分からないまま、担任不在の日々が続きました。その日、暇な先生が担任の代わりにクラスに来る。

元々、支援級にいる子供たちは環境の変化に合わせるのは容易じゃない場合が多い。不安定になる子供たちも当然出てくる。

保護者も学校側と何度も話しをしたが、学校側は「何とかする」を繰り返すばかり。そこで次は教育委員会に行って抗議しても、結局は同じ。

そんな時、ある先生と偶然外で会いました。(顔は知ってるが話したことはない)その先生は私の元に走ってきて、「先生同士のいじめがあり、それが原因の一つ」「学校を良くするためにも、もっと学校側に強く言った方がいいです!」的なことを私に伝えて立ち去りました。

 

今回の事件を知り、ふと昔のことを思い出しました。

教育委員会も何もかも昔と同じなんだなと。いい加減、本気を出して改革に取り掛からないと、いつの時代も子供たちが結果的に被害者になるだからね。

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