【振り返り31】小学三年生 通級学級での日々(先生によって)
2019/11/06
積極的な挙手はありませんでしたが、指示をよく聞いて落ち着いてできました。
「お次はだあれ?」では、相談のリーダー役を快く引き受けてくれました。相手チームがどんな順番で出てくるのか予想するのですが、「1番は(2番は・・・)誰だと思いますか?」と聞くところ、「1番を(2番を・・・)」やりたい人」と聞いていました。
リーダー探しでは、リーダーのマネをするのですが、まったく同じポーズには今一歩です。(11月16日)
【今日の小集団学習 コミュニケーション】
- あいさつ・うた(あかはなのトナカイ)
- 話し合い(ゲームの参加資格)
- ハッスルタイム(おつぎはだあれ?)
- ゲーム(リーダー探し)
【今日の小集団学習 運動・動作】
※運動の時間は学芸会の練習のため、3年生の学級に戻りました。
(ダメオヤジより)
31回目までアップしましたが、私もだいぶ記憶が戻ってきました。たぶん、3年生の時期は通級の先生のコメントは2人の先生が交互に書いてくれている(若しくはたまにもう1人)と思いますが、記憶が正しければ性格がまるっきり違うタイプの先生だったと思います。苦笑
どーってことないことなのですが、今回でみると「リーダー探しでは、リーダーのマネをするのですが、まったく同じポーズには今一歩です。」で終わっていますが、先生によっては、たぶん「今一歩でしたので、次回は〇〇を・・・」って書いてくれたり。「今一歩でしたが、〇〇の部分は良かったです。」とか、優しく書いてくれると思うのですよね。
私はオヤジですし、ここに書かれてるのは昔のことなので、「ほー、今一歩か」で終わるのですが、まだまだ受容が出来ていないママさん、心がちょっと弱ってるママさんがその時点で読むと、場合によっては余計辛く感じてしまうのではないかなと。
もちろん、優しく書けば良いってもんじゃないと思いますが、時として色んな受け止め方が出来ちゃうんですよね。
自分自身のその時の感情だったりで、良く取れたり悪く取れたりもしちゃうと思うんですよ。
今回の先生のコメントも受け止め方によっては、「前向きな姿勢じゃないけど、黙って担任の話しは聞いてましたよ。ただ、次のお題ではリーダーになったのは良いが、ルールを理解できていません。その次のお題も同様でしたね。」って、ネガティブになる可能性も。苦笑
先生達も少人数でたくさんの子供たちをみないといけないので凄い大変だと思うのですが、ほんのちょっとしたプラスのことを付け加えて頂けるだけで、心が弱ってるママさんやパパさんの気が上向きになることもあるってことを覚えて頂ければ嬉しい。(難しいのは重々承知で。苦笑)
親(大人)が見ると、マイナスなことの方が多く感じちゃうのが現状です。だからこそ、なんてことない小さなプラス面を知りたいとも思うのも親だったりしますしね。
でも、そう望むのも難しいかな。息子が小学校に入学して最初の家庭訪問の際、当時ベテランの女性の先生でしたが、こちらは無理を承知で普通級に入れたということもあり、丁寧に申し訳ないですが宜しくお願いしますとお願いしたところ、速攻で「はい、仕事ですから」と返答され、私も妻もビックリ?したもんです。苦笑
先生が帰ったあと、「今どきのベテランの先生もドライなんだな」って夫婦で苦笑いしながら話しました。
そんな経験があると、書いときながら、「やっぱ難しいのかな」とも思ってしまいますね。苦笑