【振り返り08】小学三年生 通級学級での日々(周りに気を取られ)
2019/10/03
全員が揃うまで名刺作りや交換ゲームをしています。
今日は各自の色を決めて作るということで、どのようにしたら皆違った色の名刺が作れるかということから始まりました。真っ先にこまぁ君が挙手をして「自分の好きな色を希望して決める」と提案してくれ、その方法で決まりました。(重なったらジャンケン)立派でした!
貼るときは、どうしても周りに気を取られ、一番最後になってしまいます。運動ではケンパも王様も初めて今日はチームを作って対抗してみました。
タッチしてから走るということを、どうしても忘れてしまいます。
【今日の小集団学習 コミュニケーション】
- 挨拶、歌
- スピーチ(好きな動物)
- 名刺作り、交換ゲーム
【今日の小集団学習 運動・動作】
- ラジオ体操
- 手足ジャンケン
- ケンパお手玉拾い
- 王様ジャンケン
(家庭から)
宿題(特に算数)ついては、〇〇先生とお話しさせてもらい、その単元ごとに、どの程度頑張らせるか決めることにしました。こまぁにもそのことは少し話したのですが、今度は「僕は(出来なかったら)やらなくてもいいんだ」とだだをこねるようになってしまいました。
(ダメオヤジより)
妻と先生のやり取りを「自分の都合」に良いように受け止める。笑
どうしても伝える側の(ほんと)の気持ちとかは理解するのが難しい。確か小学五年生くらいだったかな、担任の先生が「今日は先生は忙しいので宿題を出しません」と息子たちに伝えた。もちろん、みんなは喜ぶよね!(私だってその立場だったら、「ヒャッホー!」と言ってそう。笑)
で、その話しを聞いた翌日だったかな、「僕は今日、忙しいから宿題をやりません」と言いだしのは。笑
もちろん、そんなのを許すほど甘くはなかったダメオヤジはふざけんな!と。笑
で、翌日、担任にも「そんな風に言ってくれるな!」と伝えました。
自分から手を挙げて提案するのは、以前と比べると凄い成長したなと思います。この連絡帳では他の参加している子供たちの学年が分かりませんが、下の子たちが多かったのかなと。(普通級の同級生に対しては当時はほぼ何も言えないような人間関係でしたから。)
周りに気を取られ・・・というのが多いのですが、これは元々持ってる特性(ADHD)が出てるのもしれませんが、あとは「どうやって良いか、全然分からない」から周りのやってることを真似しようとして、そっちを見ちゃって・・・っていう可能性も高いかなぁって思ったりもします。
20歳を過ぎた今でも、その傾向はあります。どうしても「色々とやってみたが分からない」ではなく、「考えても良く分からないからやってくれ」というスタンスのような。苦笑
本当なら時間が掛かっても私は口だけ出し、本人にやらせた方が良いのですが、賢くなった?息子は自分が寝る直前に思い出したように「あ、これなんだけどさぁ」と出してくる。笑
「俺、もう寝る時間なんだけど、出来るんだったらやってもらえませんか?」と。苦笑
息子が寝る時間(早番だと朝4時には起きてるので、夜の10時前後には布団に入る)だと、私は毎晩お酒に酔ってる時間なので(笑)、つい、飲みながら一人で課題をクリアする。⇒ダメオヤジだなぁと。苦笑
ただ、いつまでも私が生きてるわけじゃないので、私が死ぬまでにもっともっと色んなことを教えたい。
で、うまく一人でも乗り越えることが出来るようになってくれればと思っています。( *´艸`)