【振り返り33】小学三年生 通級学級での日々(人と絡みたい)
2019/11/08
今日は足も治って元気に入室出来て良かったです。
前回からわり算を筆算の形で学習しています。割られる数÷割る数=を、順序に従って、それぞれの数、記号と対応させながら、筆算の形に変えることがなかなか定着しなかったのですが、今日の問題の後半からは一人で出来ました。
カレンダー12月の数字と絵をかきました。絵は11月のことですが学芸会の絵にしました。台詞を再現してくれました。頑張った学芸会でした。(12月1日)
【今日の個別学習】
余りのあるわり算(筆算)
カレンダー12月号(数字・絵)
百人一首(坊主めくり)
(家庭から)
通級教室で作ったカレンダーを壁に貼り、「布団敷き」のお手伝いをした日は〇をつけるようにしました。公園で妹を含め、鬼ごっこやかくれんぼ等をしましたが、ルールを守りきれず、周りがしらけてしまいます…。怒ってる妹にどういえば良いのか悩みますね。
(普通級担任より普通級の息子の様子)
「なかよしわんぱくとりで」の組み立てを12/11に行いました。こまぁ君はずっと中に入って屋根をつけている友達を手伝ったり、中で動き回ったりしていました。自分なりに仕事を見つけ協力して出来たと思います。
(ダメオヤジより)
改めて息子は人が好きなんだよなと感じる本日の日誌でした。
私たち大人なら、「ま、仕方ないか」と思えることでも、当時の娘のように幼かったら(息子の4歳下)、イライラしちゃいますよね。(^^;
しかし、息子としては「みんなで遊びたい!」って感じで。。。
皆様も「きょうだい児」ってキーワードは聞いたことがあると思います。障がいや病気をもった子の兄弟姉妹のことをいいます。常日頃から我慢しちゃう。それで場合によってはメンタルをやられてしまう。。
この頃の息子と娘、同じように接してきたつもりでしたが、娘からしては物足りなかったようです。このあたり、是非とも同じようなお父さんやお母さんは、是非とも「だからこそ」きょうだい児を今以上に愛情持って接して下さい。
今でこそ、こんなに冷静に書けますが、当時は上記のように、息子はルールを「分かった!分かった!」と言いながらも、全然分かってない状況ですからねぇ。苦笑
ゲームを買って「説明書をちゃんと読め!」って言ったところで、読まない(読めない?)ですしねぇ。苦笑
そんな状況で友達の輪に入っても浮いちゃうよね。最初は誘ってくれた友達も徐々に・・・。
だから、当時は私もポケモンを育てたり、ベイブレードをやったり、デュエルマスターズのカードゲームのルールを覚えて一緒にやったり。(ルールを覚えても、相手の息子が分かってないので、適当に。笑)
結構大変だったなーって思いますが、それも息子にとっては必要なことだと思っていますわ!