【振り返り35】小学三年生 通級学級での日々(クリスマスプレゼント)
2019/11/12
入室するや否や「ぼくねー、クリスマスにサンタさんに100万円もらうんだ!」と言ったり、まわりの本に目がいき、「なぜ歴史みたいな本がたくさんあるの?」と言ったことから、お札の人物の伝記の話しとなりました。少し難しいと思いますが、興味ありげに聞いていました。
漢字の組み立ての問題では、答えをなるべく感じで書こうとしたり、また、画数が多くてもしっかり書けて感心しました。1文字のときと「へん」になったときは形が変化するということにも興味が持てたようです。(例えば「土」が「へん」になると、下の線が斜めに書く・・・など)(12月8日)
【今日の個別学習】
- 伝記(お札の人物の話し)
- わり算筆算
- 漢字の組み立て
- カレンダー12月数字
(ダメオヤジより)
子どもたちがまだ小学生の頃は、息子や娘に紙に欲しいものを書いて窓に貼る・・・というのをやってた時期もありました。笑
娘は息子の4歳下ですが、欲しいものは現実的な物(ゲームとか)。
しかし、息子は先生には100万と言ったようですが、実際に書かれてたのは、100おく円下さいだったはず。笑
で、サンタ役の私は夜中に赤ペンで、外人っぽい感じ(私の中のサンタが文字を書くイメージ。笑)で、赤ペンで娘の書いた紙にはOK!と書き、息子の紙にはNO!と書いた。笑
確か翌日息子はなぜダメなんだとキレたように思ってたが、学校では貰えると言ったのか不思議である。(しかも希望の額より減額して)笑
あの頃はあの頃で楽しかったなーと思う今日のお話しでした。笑