【振り返り36】小学三年生 通級学級での日々(発見できない理由)
2019/11/13
今日のビンゴは姓ではなく名の方を書きました。やはり、リーチ!ビンゴ!となかなか言えません。たて・よこ・ななめに揃ったところがすぐに発見できると良いです。
スピードジェスチャーは、今日は答える方のみでしたが、先に他の友達が答えを素早く言って、こまぁ君の声は聞こえませんでした。
運動ではチーム内で仲良く順番を決めてくれます。ただ、自分が次走者のとき、次々走者の友達に話しかけて、相手のチームに陣地を取られてしまいました。
8の字とび、時々、飛べています。(12月14日)
【今日の小集団学習 コミュニケーション】
- あいさつ、うた
- 名前ビンゴ
- スピードジェスチャー
【今日の小集団学習 運動・動作】
- 体操
- 縄跳び体操
- 大なわ(8の字)
- ドンじゃんけん
(ダメオヤジより)
やはり毎回のことですが、ちょっとした簡単なルールと思われるゲームでも当時の息子にとっては理解できないんだろうなと。苦笑
「ルールを覚える」って言われて分かってても、たぶん、その前の時点で「覚える」以上の興味の対象が頭を支配してしまってるんじゃないのかなぁ。(例えば「やったー、今日は名前でビンゴだ!」と、その部分が頭を占領しちゃう・・・みたいな)
それか、やはり特性から、興味の対象が次から次へ変わってしまい、結果的に「説明を聞いてるのか聞いてないのか分からない」状態になるのか。
そのあたりの克服は、高校での指導により「分からないことはメモを取る」などの方法によって、だいぶ改善されては来ているはず。ニャハハ
ま、簡単には改善できないと思うから、小学生のうちはある程度大目に見てあげるのがお互いの精神上良いのかもね。苦笑