【振り返り26】小学三年生 通級学級での日々(元気よく挨拶)
2019/10/29
個別学習としては、後期第一回目でした。元気よく挨拶して入室出来ました。昨日の小集団のリズムを練習してみました。鈴とひざ打ちのリズムは出来るようになりました。
グーパーはまだどうしてもグーグー又はパーパーの時があります。
反対言葉のテストは2枚のプリントともおしいことに1~2問間違いがありましたが、説明すると納得していました。
余りのないわり算を学習しました。×1から唱えて答えを考えるので時間は少しかかりますが、やり方は理解できています。
果物の絵を描きました。絵の具を使うと知って喜んでいました。混色を工夫したり、道具の扱いに気を付けたりすることができました。(10月13日)
【今日の個別学習】
- グーパーの練習(復習)
- 国語プリント(はんたいことば)
- 算数(わり算)
- カレンダー写生画(柿とりんご)
(家庭から)
通級でのスピーチの話しをこまぁも教えてくれました。本当は動物と高い所は怖いのですが、選択肢に無かったこととプライド?からか「無い」という答えになったようです。
休日、机周りの片付けを一緒にしたら、未提出の宿題プリントが十数枚みつかりました・・・
(普通級担任より普通級の息子の様子)
国語の時間に、面白かった本、他の人にすすめたい本に帯をつけて紹介しました。「らくごの本」が気に入っているようで、3冊も帯をつけて紹介文を書いていました。
(ダメオヤジより)
昨日は更新をお休みしてみすません。(^^;
もしかすると、今週はちょっと更新が飛び飛びになる可能性がありますのでお許しください。苦笑
妻のコメントは前回のスピーチで「怖いものはありません」と息子が言ったことについての反論ですね。笑
元気よく挨拶の部分を赤にしてみました。笑
昔からとにかく息子には「挨拶だけはちゃんとしろ!」とうるさいくらいに教えていました。(もう、このへんは何度も書いているかもしれませんが。笑)
当たり前のことを当たり前のようにできるって、やはり「慣れ」も必要だと思うんですよね。
ですので、私は息子と出掛ける際、近所の人たちと会う度にこちらから挨拶をしてる姿を何度も見せ、息子にも挨拶をさせていました。
また、近所のおじいちゃんやおばあちゃんが亡くなった際、私もお通夜に何度も行っていますが、その際も子供たちを必ず連れて行き、一通りのやり方やご近所さんとの挨拶も子供たちと共に行っていました。
「慣れ」=「経験」。これは凄く大切だと今でも思っています。お通夜での一連の流れも、全部は覚えてないかもしれませんが、ほぼ、だいたいの流れを息子は今でも覚えており、昨年、私の以前の会社の先輩のお父さんのお通夜があった際は、息子から「俺も世話になったから出席する」と言ってくれ、久しぶりに会う、私の以前の会社の先輩たちに混じって、堂々とお焼香したり挨拶をすることもできました。
もう、だいぶ昔のこと、私の父が亡くなった際、父の弟の子供たちも来てくれました。長男は一流大学の大学院卒。
その彼が一人遅れてやってきたのですが、お焼香や挨拶などまるで出来ない。それを見ていた親戚一同は陰で苦笑いです。
結局、経験値の差なんだと。頭の良し悪しじゃなく、どれだけ経験しているかが大切なんだと思うのよね。
もちろん、「お焼香の作法を知らなくったって問題ない!」と言われたらそれまでだけど(笑)、知ってて損はないのも事実。
かなり脱線してしまいましたが、挨拶も一緒。親がやってないことは子供もやらない。
私たちのような立場の親は親亡き後の自立を凄く考えています。口だけで伝えても分からないことも多いのが事実。だからこそ、基本的な部分、人と円滑にコミュニケーションをとる術を手本を見せて伝える必要があると思っています。
成人しても苦手なことが多い息子ですが、挨拶に関してはフラフラしている健常者と言われる人間よりか立派に出来ていると思っています。(^^)