【振り返り39】小学三年生 通級学級での日々(最後の冬休み)
2019/11/18
今年、最初の通級日でした。元気に冬休みが過ごせたようで何よりです。
クリスマスプレゼントのゲームで冬休みに遊んで楽しかったと発表しました。
犬棒カルタでは「ハイ!」という元気な声は聞こえませんでしたが、着々ととり、10枚を越えて2位でした。
大なわは、まだ空振りが多いものの、跳ぶ目印の所定の位置にはだんだん近づいてきました。
中あても逃げ方が上手になってきています。ボールが来ると、せっかくボールの方を向きながら逃げても、横向きになってしまうのがおしいところです。(1月11日)
【今日の小集団学習 コミュニケーション】
- あいさつ、うた(あの青い空のように)
- 手遊びうた(ピコピコテレパシー)
- スピーチ(冬休みのこと)
- 本(十二支のはじまり)
- 犬棒カルタ
【今日の小集団学習 運動・動作】
- 体操
- 大なわ(8の字)
- お正月遊び(お手玉)
- 中あて
(ダメオヤジより)
年明け最初の通級でしたが、クリスマスプレゼントのゲームということは、プレゼントで100万円もらうということは諦めたようですね。笑
たぶんですが、確かこの時期には転学先の学校は決めていたはず。
当時は近隣の3つの小学校に支援学級がありました。
そのうちの一つの学校は早々に候補から外れました。理由はママ友(ママ友はお子さんの障害繋がりであちこちに知り合いがいて顔が広い)から聞いた面倒な保護者の存在。苦笑
あちこちでトラブルを巻き起こしていると有名だったらしい。そこの支援級は生徒数も少なかったため、転籍したら我が家にも影響がありそうだったので回避した。笑
残りの二つの学校の比較では、主に在籍している子供たちの様子を見させて頂きました。ちなみに対象は在籍している1年生から5年生まで。
6年生については息子が転籍する学年(4年生)には卒業してしまうので。
そのような感じで学校を決めてから、今度は引っ越す先を探すという流れになった年でしたね。
ある意味、支援学校を卒業するまでの特別な支援教育の始まりの年だったりするわけです。(大げさに書いてみた。笑)