【振り返り11】小学三年生 通級学級での日々(習字に興味がある)
2019/10/06
音読は文字や文章を正確に読むことを目標に〇ずつ交互に読みました。長い文章ですが5つ間違いました。漢字は全部読めました。聴写は、つまる音、のばす音の表記が耳で聞いただけでは分かりにくいようでした。しかし根気強く頑張らせました。
カレンダーは今日を起点に、見本を見ないで数字を書きました。週が変わるところ戸惑いや間違いが少し見られました。
習字の話しは好んで聞いています。今日も書かないと知って、がっかりしていました。
【今日の個別学習】
- 音読(ありの行列)
- 聴写(風の又三郎)
- かけ算(2の段)
- カレンダー6月(数字)
- 習字の話し
(家庭から)
時間(何分後、何分前)の計算は、自分で時計の針を動かしてやっています。今のこまぁには、やはり難しいのですが、少しずつでも理解していって欲しいですね。今日はお祭りで町内の子たちと神輿を担いで頑張りました。楽しかったようです。
(ダメオヤジより)
当時、習字に興味があったなんて、このページを更新して初めて知りました!笑
実は私も小学生の2年生の時に習字に興味を持ち、近所の書道教室に通いました。(やはり親子なんでしょうかね。)
ただ、当時の私も落ち着きがなく、よくおばあちゃん先生に注意された記憶が・・・笑
やはり息子の特性は私の遺伝なんでしょうね。笑
でも、改めて思うと、案外、習字って良いなって思います。正座して、お手本と同じように集中して書く。算数とかですと「頭で解く」とか苦手だと集中が続きませんが、書道だとそれが不要?だと思いません?(違ったらすみません。笑)
少しの時間でも「集中」できる。数稽古にはもってこいじゃないかと。好きな絵を描いてる時は案外集中してたと思うから、似たような流れで出来るんじゃないかと。
大人でも字の汚い人は何気に周りに結構います。30代、40代でも、まるで小学生が書いたような字。
メモ書きとか、誰かに見せるものじゃ無ければそれでも良いが、提出するような書類の字が汚い(雑)と、ちょっとねぇ。苦笑
で、全員が全員じゃないが、汚い字を書く社員の会社の机の中って、かなりの割合で汚い。共同で使う机でもおかまいなし・・・苦笑
昔、私の事業で顧問をお願いしてた人がいました。一流大学を出て頭も良い。なのに字だけが・・・。お国に提出する書類作成をお願いしても字が汚い。
見た目も好青年で性格も良い。だからこそ、「おしいなー」って当時は思ったもんですよ。笑
そんな訳で息子にも常日頃から、綺麗じゃなくてもいいが、字は丁寧に書けと伝えています。