障害者手帳に誤り100件 千葉
千葉県が発行した身体障害者手帳に、等級など少なくとも100件の誤りがあったことが分かり、県は本来の等級などに基づいて福祉手当などを適正に受けられなかった人に対して補償を行うことにしています。
またまた行政の怠慢なニュースが。苦笑
舞台は千葉県。
なんでも2012年4月から今年の6月までに発行された身体障害者手帳で等級の誤りなどが少なくとも100件あったことが分かった。
なぜ分かったか?
今年の2月に「手帳の内容に誤りがあるのではないか?」と市民から問い合わせがあったから。
原因は何か?
担当者が判定の基準を誤って解釈するなどしていたことが原因。
ふー、2月に問い合わせがあった以降も、誤った状態のままで発行を続けてたのねぇ。苦笑
で、原因が「誤った解釈」って、いったいどーよ。
いやいや、人間ですから誰にでも誤りはありますよ。
ただ、今回のはねぇ。問題以前じゃない?^^;
って、誤った解釈をしちゃいそうなマニュアルしか県は用意してなかったのか。
一人の解釈でのみ判定を出していたのかなぁ。
行政って時に私たちには非常に冷たい対応をするんだよね。
「いや、分かりますが、それがルールですから」とか。
それこそ、「あなたに人の心は無いのかい?」って思える発言をされた人達も多い。
行政もサービス業みたいなもの。
もうちょっと考えてもらいたいもんだよ。(色々と。)
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