【振り返り20】小学三年生 通級学級での日々(夏の思い出)
2019/10/18
夏休み明け最初の通級でした。楽しい夏休みが過ごせたようで、コミュニケーションのスピーチのとき「北海道でカエルを捕まえたこと」をお話ししてくれました。良い思い出、体験が出来て何よりでした。他のお友達の発表も良く聞けたようで、話しの内容を元にした〇×クイズは、良い成績を挙げました。
運動の時間のフープ体操は、指示通りの持ち方や回し方ではなく、運転のハンドルを想定しているかのようなやり方を固持していました。
リレーはまだ課題があり、前走者に伴走したり、順番を忘れたりがありました。
【今日の小集団学習 コミュニケーション】
- 挨拶
- 歌、リズム(たのしいね)
- スピーチ(夏休みのこと)
【今日の小集団学習 運動・動作】
- ラジオ体操
- フープ体操
- バランスボール
- リレー
- 〇×クイズ
- ウルトラマンゲーム
(家庭から)
上記の〇×クイズで自分が4つ正解だったこと、自分より正解が多い友達もいたと悔しそうな話しぶりでした。夏休みに作った自由研究の工作が提出前に壊れてしまい、週末作っていましたが、発表の為のレポート書きに苦戦していました。
(普通級担任より普通級の息子の様子)
運動会の練習で図工の時間が3,4時間目にかわったため、通級学級の授業と重なってしまいました。「図工がやりたいけどどうしよう」と自分から相談に来たので、通級の先生の了解を頂きました。黙って真剣な顔つきでがんばって作っていました。
(ダメオヤジより)
夏休み明け最初の通級の授業でした。そっか、色々と連れて行ったが「カエル」が思い出だったのかと、当時ことを一生懸命思い出してみました。
「カエル、どこでだ、カエル、居たか・・・」
しばらく考えて、ようやく「あの時か!」と思い出した。何てことない、部屋の窓を開けて、手の届く木の枝にアマガエルがいたような。笑
親が見せたい、覚えてもらいたいものと、子どもの記憶に残るものって、だいたい違うもんだなと。笑
本来、夏休みは楽しいもんだと思いますが、息子にとってはどうかな。友達が遊んでくれてたら良いのだが、なかなか誘いがこない。カードゲーム、DS、ベイブレードなど、当時の流行のものがないと遊んでくれない。そんなわけで私も色々と買ってあげましたが、やはり細かなルールだったり遊び方だったりが分からない。
遊ぶ相手がいないから、私と遊ぶ・・・みたいな。
だから、学校がある時の方が本人は楽しかったんじゃないかなと思います。