【振り返り17】小学三年生 通級学級での日々(手ぶらで通級)
時間通り、通級出来ましたが、筆記用具も無しで手ぶらでやってきました。持ち物をきちんともってくるように話しました。
かけ算はいつも4分位でプリントを仕上げていますが、本日もその位かかり、1問だけ間違っただけでした。
間違った九九を10回指を折りながら唱えてもらったついでに、指折りの練習もしました。折っていくのは左右殆ど同時にできました。上げていくのは左手がどうしても先になったりします。
聴写、スリーヒントクイズ、両方とも集中して聴いたり視たりできました。(6月28日)
【今日の個別学習】
- かけ算(8、9の段)
- 聴写
- スリーヒントクイズ
- 手指の運動
(ダメオヤジより)
ちょっと台風などの対策もあったので、更新をお休みさせて頂きました。(^^;
手ぶらで通級にいく・・・行くことを本人は分かってたのか、言われて急いできたのか、そのあたりの事は、もう誰も分かりません。(苦笑)
ただ勝手な推測だと、「通級に行かなきゃ!」って思いだけが強く、「筆記用具を持っていかなきゃ」という考えが一切なかったんでしょう。(推測というか、そんなもんでしょ?的なもんですが。苦笑)
今でもその特性はあるな。本人の中の「重要度ランキング」が低いものは、私が「〇〇しとけよ」と言っても、空返事で結局忘れる。苦笑
ま、私とのやり取り位なら、私がちょっと我慢すれば良いのですが(あくまでもちょっとだけ)、お客様からの頼まれ事などの場合は、忘れるってことは大問題に繋がります。
息子とは毎日のように仕事の話しをしていますが、お客様に何か頼まれたりした場合は、手持ちのメモ帳に忘れないように書くことにしているとのことで、ちょっと安心しました。
この「メモ帳に書く」というのは、支援学校時代、先生から大変厳しく指導されており、それが社会に出てからも大いに役に立っています。(話しを聞く際の手の位置だったり、メモを取るタイミングだったり)