【振り返り48】小学三年生 通級学級での日々(落ち着くタイミング)
2019/11/29
今日は全体的に落ち着いて過ごしていました。そのため、注視、傾聴が良くでき、注意を受けたのはラジオ体操の時、終わりの頃、意識が抜けて動きが止まったことと、ボール投げが3球ずつのところ、1球で止めてしまうこと、ボール送りで前の人に近寄り過ぎてしまうことだけでした。
特に良かったのは「グッデー・グッバイ」の歌が大変上手に歌えたこと、「クレヨンしゅしゅしゅ」で、みかんの絵を積極的に描いたこと、運動の時間、前回、しっぽとりオニが出来ずに終わったので、今回は一番最初に行う約束をきちんと覚えていて申し出たことなどでした。(2月22日)
【今日の小集団学習 コミュニケーション】
- あいさつ、うた(グッデー・グッバイ)
- クレヨンしゅしゅしゅ
- 弁別クイズ(ミツバチとりんご)
- ラッキーカードゲーム
【今日の小集団学習 運動・動作】
- しっぽとりオニ
- 体操
- ボール投げ
- 的あて
- ボール送り
(ダメオヤジより)
今日の日記では息子は落ち着いて過ごせたとのこと。
じゃあどうしてその日は全体的に落ち着いてたのか?
普通級での時間が心穏やかに過ごせてたからなのか。体調がいつもより良い若しくは悪かったのか。いつもより身体が軽く感じてたのか。
ちょっとしたきっかけがあったからもしれないし、起きてから学校に行くまでの間、家庭内でも楽しく過ごせたから・・・かもしれない。
そのポイントが容易に分かれば苦労しないんだけどねぇ。苦笑
ちゃんと約束事を覚えていて、それを伝えられるのも、メンタル面が安定してるからなのか。
親としては常にそうあって欲しいからと、色々と試すのですが簡単じゃなーい。
昨日使えた技が今日は使えない。そんなことの繰り返し。
ま、健常と言われる子供たちを育てるのだって大変なんだからねぇ。笑
こればかりは避けて通れない、親自身も親として成長するために必要なこと、本当の意味で「子どもを知る」という大事なプロセスなのかなって思ったり。
・・・と、当時じゃ絶対思わなかったようなことを思うようになってきたのも歳のせいかな。笑