【振り返り28】小学三年生 通級学級での日々(コミュニケーション)
2019/10/31
下巻の巻頭の詩をいろいろな読み方(1行ずつ、「、」や「。」で区切る・・・)で、何回も読みました。全文を読む練習もしました。そのうち、大変上手に場面が浮かび上がってくるような読み方があり、大いに褒めるようでした。
「へんとつくり」のプリントで、下記に選ぶことばや漢字が書いてあるのですが、アトランダムに選んでいくと分からなくなってしまうので、印をつけるなど整理して選んでもらいましたら、自力で最後まで記入することができました。
写す時、書き順が正しく書けているので感心しました。
カレンダーの数字は+7でたてに書いていきました。
繰り上がりのあるものは暗算では難しそうでした。(10月20日)
【今日の個別学習】
- 音読
- へんとつくり
- わり算90問
- カレンダー数字
- マッチングゲーム
(家庭から)
学年活動の時間に親子運動会の練習ということで、跳び箱→前転…と、子供たちはやることになっていますが、競争で興奮していたこともプラスしてか、本人の気持ちと体の動きが全くバラバラに見えました。楽しそうだったので良いのですが。
(普通級担任より普通級の息子の様子)
学校の近所のスーパーに見学に行きました。「どんなものを売っているのか、それはどこから来たのか」を調べてくるグループでしたが、買い物に来た人にインタビューするのが楽しかったようで、お客さんの声を記録用紙にメモしていました。
(ダメオヤジより)
スーパーでのインタビュー、そんなことしてたんだっけなぁと一生懸命昔を思い出したら、「あ、何となくあったような・・・」記憶が蘇ってきました!笑
息子は基本的に「人が好き」なタイプ。だからいっぱい当時も遊びたかったし、相手にされなくても友達たちの側にいたかった。
でも、どうしてもクラスメイトとの間に見えない壁があったと思います。だからこそ、友達たちが夢中になってるものを欲しがり、それを持って友達たちが居そうな遊び場に出向く。運よく居れば同じ時を過ごし、居ないとフラフラしながら帰宅。
で、結局は家で一人。
前にも書いたと思いますが、そのような訳で息子は夏休みとかはそんなに好きではなかったような。(学校があれば友達に会えるけど、休み期間中は会えないから)
だからか、20歳を過ぎた今でも、「俺は寂しがり屋だから一人暮らしはしない」と言ってます。笑
今は彼女が欲しくて仕方ないようですが(笑)、男だらけの職場のため、なかなか思うようにいかないようです。爆