【振り返り23】小学三年生 通級学級での日々(視線が対象物を見ていないことが多い)
2019/10/23
今日は良い天気となり、3年生のクラスで「影(太陽の動き)」の学習を行うため、コミュニケーションには少し遅れての参加ということに決まりました。
スピーチの終わり頃に入室して来ましたが、すぐに合点し、しっかり言えました。ちなみに嫌いな野菜はないということで、好き嫌いがなく立派ですね。
他のゲーム類もあまりやっていなかったのですが、ルールを理解し、楽しめました。
運動の方では落ち着いてはいるのですが、視線が対象物を見ていないことが多く、そのための失敗は目立ちました。
後期も更に頑張っていきたいと思います。(9月28日)
【今日の小集団学習 コミュニケーション】
- あいさつ、歌(手拍子)
- スピーチ(嫌いな野菜)
- ジェスチャー伝言ゲーム
- ウルトラマンゲーム
【今日の小集団学習 運動・動作】
- ラジオ体操
- フープ体操
- バランスボール
- ころがしドッジボール
- いろオニ
(ダメオヤジより)
スピーチで嫌いな野菜はないと発言したようですが、確かに野菜は全般的に好き嫌いなく昔から食べています。
よく、障害のあるお子さんは偏食が凄い・・・などのお話しがありますが、幸いにも息子は野菜以外の食べ物で「絶対、食べない」というものはほぼ無いかもしれません。
ま、他にあればこれは食べない・・・っていうのだと、刺身以外の魚、ゆで卵、果物類、フランスパン系の固いパンか。笑
野菜だけは好きで、コンビニでちょこちょこサラダを買ってきて食べたりもしていますね。
視線が対象物を見ていないことが多くというのは以前から多く指摘されています。その瞬間意識が違う方に向いているのか、ボーっとしてるだけなのか。
このあたりを気にした通級の先生が、もしかしたらてんかんの可能性もあるのではないかと、区との繋がりもある大学病院を紹介してくれて検査等も行いました。
検査結果はてんかんについては問題なく、知能検査で正式に知的障害と診断されました。(ある意味、息子の三歳児健診の頃からの障害名が分からないモヤモヤから解放された瞬間ですね。笑)