【振り返り05】小学三年生 通級学級での日々（取り組む際の姿勢）
2019/09/30
個別学習は遠足・子どもの日と続き２週おいての学習となりました。
今回は話しの聞き方・姿勢などについて話しをすることから始め、個別学習の間、意識してもらいました。
ともすると崩れがちになりますが、声掛けすると訂正しようとする態度が見られ良かったです。
おしゃべりしないで、姿勢を正して書いた部分（見本をなぞった部分）の文字は大変上手にできていました。
九九は、ゆっくりですが、迷路を唱えながら進んで行けました。４の段と７の段が少し混乱していました。
※個別学習の日ですが、体操着を持ってきて、筆箱を忘れました。
【今日の個別学習】
- 話の聞き方、姿勢についてなどの話し
- 文字なぞり、暗記
- 掛け算九九迷路
- カレンダー名前書き
（普通級担任より普通級の息子の様子）
初めての習字の授業、道具の名前、机上への並べ方、墨のすり方、筆の持ち方使い方など基本操作を聞いた通りに進めることができました。片付けには気が散ってしまい手間取りました。
（ダメオヤジより）
姿勢の悪さは当時、私も分かっていました。筋肉が弱いのか正しい姿勢を一定時間維持するのが難しい。そうなると当然ですが正しいペンの持ち方も出来ないので、簡単な見本をなぞるのも難しいわけです。苦笑
小学校入学前、筆圧を意識させる迷路問題などたくさんやらせていましたが、正しい姿勢についての指導が疎かになっていたのかも。苦笑
個別学習、普通級での書道の時間などの様子を見ると、やはり短時間で興味の対象がどんどん変わっていくんだろうなぁって思います。このあたりは私の特性とほぼ同じか。苦笑