【振り返り13】小学三年生 通級学級での日々(悪知恵がついたか)
2019/10/08
音読を〇で切って交代読みをしていますが、今日はまだ学習していないところということもあってか、10ヶ所ほど誤読がありました。場所を交代してもう一回読みましたら半分ほどに減りました。
「動物園」を「どうもう」と読んだことから、次は国語辞典で意味を調べてみました。1ページ目から繰っていくので声掛けすると終わりの方のページを開けていました。「あかさたなはまやらわ」の順を覚えることから始めました。
紙工作はサクランボで、そのことから色々なお話しをしながら楽しんで作っていました。
【今日の個別学習】
- 音読(おもしろいもの見つけた)
- 辞典
- 九九(3,4の段)
- カレンダー(紙工作)
(家庭から)
このところは「うっかり」の忘れ物に加え、「宿題をやりたくないから教材を学校に置いていく」ことも多く、または宿題をやったのに先生に提出しない等、自分の事が出来ないうちに、周りのペースに振り回されているのかな・・・とも思います。もちろん再三注意はしていますが、なかなか本人には伝わらず・・・
(ダメオヤジより)
確かに宿題を「わざと」やらないために忘れてきたこともあったことを思い出した!笑
小学校に入学してからは、どうしても「周り」がメイン。
友達が良いというものが「良い」。友達が面白いというものが「面白い」。
これは仕方ないかな。分からないことばかりだからね。
だから友達に合わせる。
ま、これもある意味、私が求めていた「コミュニケーション」です。笑
赤ちゃんは親の真似して、スプーンやフォークを使ってご飯を食べるのを覚える。
それと同じようなもんです。まずは「真似」から入る。どうしても知的に幼いから、そうなることも容易に想像できます。
プラスに働けば良いですが、親から見てマイナスと思う方向に働く方が多かったりもするので、当時の私はイライラしてたなぁ。笑
でも、やはり「お友達と遊ぶ」ってのが、親も期待していたので、今でも「普通級+通級」って選択は間違ってなかったと思っています。