【振り返り16】小学三年生 通級学級での日々(発達検査を)
2019/10/11
本日は学校公開日ということで、ご参観ありがとうございました。
リズム遊びのとき、お顔を見せないで後ろ向きになったまま楽器を打っていた他は、よく落ち着いて頑張っていたと思います。
コミュニケーションでは、第一希望の楽器にならなくても、穏やかに次の楽器を選べたり、スピーチでスムーズに両隣りの人と応答ができました。
運動の方では、ボール運動で「投げる」「ドリブル」の難しい方の組み合わせを選び、がんばりました。
王様じゃんけんは、以前に比べるとルール理解が進みました。(6月22日)
【今日の小集団学習 コミュニケーション】
- 挨拶、歌
- リズム遊び
- スピーチ(好きな動物)
- フルーツバスケット
【今日の小集団学習 運動・動作】
- 体操
- ボール運動
- 投げ上げキャッチ・ドリブル・キャッチボール
- 王様じゃんけん
(家庭から)
クラスの方では、やはり先生のお話しが耳や頭に入っていないようで、周りの動きとは1,2テンポずれていたり、補助の先生のおかげでやっとこなしている感じがしました。本人や周囲の関わり方をより良いものにしたく、精細な発達検査を考えているのですが、機関等ご教示頂けませんでしょうか?
(ダメオヤジより)
妻が書いた発達検査とは、たぶんですが知能検査などを含めた発達の検査のことだろうなと思います。(たぶん、当時、私と話し合って先生に伝えたと思います。)
やはりというか当然というか、1回聞いただけじゃ当時はまったく理解は出来なかった。で、本人としては「注意されないために?」にも、周りを見て、真似することで「分かったフリ」をしようとしてたのではないか。だから、周りと比べるとテンポがずれる。
ダメオヤジとしてはそんなところに当時はイライラもしたから、「何とか追いつけ!」なんて思いもありましたが、今思うと、それでも本人は本人なりに一生懸命だったんだろうなと。
本来はそんな部分をもっと意識して褒め、自然とやる気を引き出す・・・みたいなことをしてあげればよかったなと思います。苦笑
今も分からないものは分からない。好きなのにうまく理解できないことも多い。例えばギターは好きなんだが、弦の貼り方が説明書を読んでもうまく理解できない。頭でイメージするのが難しいんだと思う。
きっと説明書の図もさっぱりだと思う。昔も結構リアルな折り紙で車があったのですが、その説明図を渡しても、分からない。
だからそんな頭の使い方の仕事には向いてないんだろうなって当時から思ってました。
今は支援学校で学んだ「ほうれんそう」、報告、連絡、相談を非常に意識し、メモ帳も持参し、お客様から頼まれた資材の発注や、新規の企業からの見積もり依頼などがあっても、ちゃんとメモして、上司に相談したりしています。
この連絡帳の時は、今の息子の状況なんか想像できなかったので、必死だったなぁーって思います。苦笑
台風の進路が気になります。
台風の進路にお住まいの方がうまく乗り越えられることを祈っております!!