【振り返り46】小学三年生 通級学級での日々(落ち着かない理由?2)
2019/11/27
通級に一緒に来るお友達が遅れて来るということや、その理由をしっかりと話してくれました。こまぁ君の伝言はいつも立派ですね。しかし、言う時に動き回ったり、バッグを振り回したりしながらなので、更に意識化を図りたいと思います。
坊主めくりゲームは2週おいての2回目のためもあるのか、ルール理解で難しいようでした。しかし、後半になると慣れてきて良かったです。順番は時々促さないと忘れていました。
運動の大なわ100%跳べました。定着して良かったです。今度は波待ちを少なくすることと、跳んだあと回転してしまうことがあるので、気を付けさせたいと思います。(2月15日)
【今日の小集団学習 コミュニケーション】
- あいさつ、うた(あの青い空のように)
- ピコピコテレパシー
- ハッスルタイム(ミツバチをさがせ!)
- 坊主めくりゲーム
【今日の小集団学習 運動・動作】
- かんたん体操
- ドンジャンケン
- 8の字とび(大なわ)
- ドッジボール
(ダメオヤジより)
「言う時に動き回ったり、バッグを振り回したり・・・」
この行為は私の前ではまず見せたことがないので(やればオヤジがキレることを知っているからか。笑)、ちょっと意外だなぁと思って読んでました。
「ちゃんと伝えたぜ!」と、「どうだ凄いだろう?」のアピールなのか、ちょっと恥ずかしいから「よせや、たいしたことないぜ!」的な照れ隠しによるものなのか。笑
ま、どちらにせよ、このような体験(伝言を正しく伝える使命とか)を続けていくことが社会性など人と関わる上での「力」となりますから、ありがたいことですよね。
私は性格から必要以上に心配する癖があり、子供たちに対しても色々と勝手に心配ばかりして、一人で疲れてしまう・・・を繰り返してしまうのですが、妻は逆に「一人で出来ることを増やす」というタイプの性格なので、どんどん「一人でやらせる」を実践させてきました。
息子は当時は小児喘息だったので、定期的に町の小児科で薬を貰いに行ってたのですが、この歳の頃には息子の足で10分程度の小児科に一人で行って処方箋を貰い、それを持ってそこから数分離れた薬局に薬を貰いにいく・・・ということも出来るようになっていました。
ある意味、今の息子がいるのは、妻の指導が良かったからだなぁって思います。