ダメなオヤジのなんてことない日記

ご縁ある人にちっちゃな奇跡が起こるキッカケになればいいなと。

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【振り返り47】小学三年生 通級学級での日々(家族遊び)

      2019/11/28

音読は「なりきりカルタ」から、読みたいお話しを選んでもらいました。こまぁ君は「はだかの王様」を選びました。紙芝居形式になっていますが、めくり方が逆になりました。読み方は上手でした。

わり算迷路は、通る道に線を引きながら、条件に合った道を選ぶのは難しいようなので、先に全部答えを書いてから進むようにしています。答えの大きい方を通るや小さい方を通るなどの条件は、早目に選択できます。

弁別クイズ(ミツバチとりんご)は、12枚中4枚正解しました。2回目は観点に沿って分類させてから、どのグループから選ぶか考えるようにすると、ある程度スムーズにできます。

【今日の個別学習】

  • 音読(紙芝居「はだかの王様」)
  • いろはに・・・なぞり書き
  • わり算迷路(余りなし)
  • 弁別クイズ(ミツバチとりんご)

(家庭から)

先週末、妹の自転車を買う為、こまぁも自分の自転車に乗って、4駅先の店まで行きました。信号の無い十字路や歩行者などに気を配るのはまだまだ不十分で何度も注意しましたが、自力で遠くまで行けたことに成長を感じました。

(ダメオヤジより)

妻の話しで自転車のことが出てましたが、当時我が家でひっそりと行っていたのが「公園めぐり」です。

当時、私の住む区には確か130前後くらいの公園がありまして、それらの公園を自転車で回るというもの。

毎回、私が紙に5つくらいの公園の住所を書いて、その公園を探し、着いたらそこの遊具でちょっと遊んで次へ・・・というもの。

スタート時は娘は妻の自転車の後ろに乗っていましたが、後半は娘も一人で自転車を漕いでいくようになり、数年かけて制覇しました。(毎週行けるわけでもなかったので。ゆっくりまったりと)

私の住む下町は、それこそ迷路のような細い入り組んだ道の奥に近所の人しか分からないような公園があったりして、なかなか見つからなかったりして、あっちだ!こっちだ!って言いながら行ったもんです。

各公園の写真、遊具の種類なども全てパソコンの外付けのハードディスクに保管してたのですが、それが壊れてしまい・・・公開はお蔵入りに。苦笑

公園めぐりで良かったことは、まず子供たちの体力アップに繋がること。(表向き)

あとはほぼお金を掛けずに子供たちが疲れること。笑(ホンネ。笑)

似たようなもので、「川の土手を自転車で下流のどこまでいけるか」逆のパターンの「川の土手を自転車で上流のどこまでいけるか」なんてこともやりましたが、どうしても行ったら行った分の距離を戻ってこないといけないので、それを考えるだけで憂鬱になり、数回で止めましたが。笑→子供たちも相当疲れる

でも、もう当時のようなことは出来ないんだろうなぁと思うと、寂しさもあったりしますね。

 

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