【振り返り10】小学三年生 通級学級での日々(音楽好きな息子)
リズム遊びではいくつかの楽器の中から一つを選び「マンボ!」の歌に合わせて音を出しながら自由に動くという学習をしました。
こまぁ君はマラカスを選び喜々として動き、大変楽しそうでした。
絵カルタは前半はあまり取れませんでしたが、後半は追い上げて2位の結果を得ました。
王様ジャンケンでは「タッチ」することを意識させ、今日は忘れずに前の人、次の人と交代することができました。手と手がきちんと合うともっと良いと思います。
色オニは初めての1年生にやり方を説明してあげることができました。
【今日の小集団学習 コミュニケーション】
- あいさつ(日直)
- 歌(ほしまつり)
- スピーチ(好きな色)
- ゲーム(絵カルタ)
【今日の小集団学習 運動・動作】
- 体操
- 足ジャンケン
- 王様ジャンケン
- 色オニ
(ダメオヤジより)
息子は昔から音楽に関するものが好きで、それは現在までも続いています。作詞活動は支援学級に転籍して以降、かなりの数の作品?を書き上げて、今でもたまに書いてるようです。笑
楽器も好きで家にはギターもありますが、手先の不器用さ、理解力?その他のこともあり、正直、一人では限界もあるかな。やはり本気で取り組むには、ちゃんとした指導者の元で教えてもらったほうが良いとオヤジは考えています。
歌を歌うのも昔から好きで、社会人になってからは近所のカラオケボックスに一人カラオケしにいったりもします。笑
今、カラオケを含め、一人であちこち行ってる息子を、当時の私は想像することもできなかった。
勝手に私が「あいつは一人じゃ何もできん!」っていう思いを抱き、勝手に「一人じゃ危ない」ってことを息子の意識に植え付けてしまったかもしれません。苦笑
親にとって子どものあらゆる危険リスクを排除するのはもちろん大切だと思いますが、場合によっては子供の可能性も同時に排除してしまうこともあるから、そのあたりのバランスを考えながら、取り組んだ方が良かったなーって今の私は思っています。苦笑
で、それをするにあたり大切なのは、「親の心の余裕」だと思います。私は昔からネット上のお友達たちに「7割の力で取り組みましょ!」ってずっと言っています。
親の心がいっぱいいっぱいだと、子どもに対しても余裕をもって対応できません。怒り、悲しみ、不安・・・あらゆる感情に押し潰されてしまい、目の前の大切なことに気付く余裕もなくなってしまいます。
だからこそ、忙しい中でも「自分らしさ」を楽しめる時間を作る必要があると考えています。
「一息つく」ということも日々の生活の中で意識して取り入れましょ。深呼吸もいいよね。はき出す時は、色んなネガティブな感情を体内から外に出すイメージでやると、何気にスッキリするしね!
今朝の東京は台風の影響からか、やはり風が強い。早朝から全ての部屋の窓を開けて部屋の空気の入れ替えをして気持ちは良いのですが、逆に骨盤などすぐに骨がズレる私は気圧の乱れに弱くて、今朝は寝てる時からあちこち痛い・・・トホホ
ご縁のある方々がハッピーに週末を過ごせることを祈ってます!!\(^o^)/